共働きが当たり前の今の世の中でも、「男は外で稼いで女は家を守る」ものだと考えている知人の姑。そんな姑だからこそ、同居をやんわりと断り続けていた知人でしたが、姑が高齢になったのをきっかけに同居生活が始まりました。

文句だらけの同居生活

画像1: 文句だらけの同居生活
画像2: 文句だらけの同居生活
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画像4: 文句だらけの同居生活

夫は平社員で知人は管理職。彼女は何人も部下を抱えており、夫より年収がかなり多いので、ローンの支払いも家の名義も知人なことを姑は知らなかったのです。
自分の息子が働いて建てた家だと思い込んで「私が住む権利がある」と言っていた姑ですが、その主張通りだと、知人名義の家に姑は住めません。
勘違いしたまま文句を言う姑に、最初に釘を刺してくれた娘には感謝しかありませんね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:佐田 静
FTNコラムニスト:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。

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