家庭を持っても一人時間は大切だと思います。筆者の友人A子さんは、夫の一人時間を大切に思っていたのですが……。
まさかの結末に、思わずクスッとくるお話です。
画像: 「ごめん。実は、、、」釣りにハマった夫。ある日、息子に隠れて私に『謝ってきた理由』とは

夫が釣りにハマった。頑張って釣ってきてね!

夫はある時から、職場の同僚と釣りにハマったようでした。
お互い「一人時間は大切にしよう」と話し合っていたので、A子さんはもちろん快くOK。
夫達はバス釣りではなく、海へ行き食べられる魚を釣って帰ってきてくれました。

夫は趣味を充実させてストレス発散、道具代はかかりますが、美味しいお魚が食べられて食費が浮くので、まさにwin-winの関係です。
夫は釣りが上手いのか、毎回きちんと手土産を持って帰ってきていたのですが……。

一匹も釣れなかった日。悲しむ息子……

ある日、疲れ切った夫が暗い顔で帰宅しました。
どうやら全く釣れなかったようで、夫の同僚も一匹しか釣れなかったそうです。

小学一年生の息子はかなりの魚好きで、いつも夫が釣りに行くのを楽しみにしていました。
しかしその日は何もお土産が無かったので、かなり残念がっていました。

「お魚食べたかったのにぃ……」

そんな風に本気で悲しむ息子を見て、夫はかなりショックを受けたようでした。

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