「男の子なのにピンク? ありえない!」
息子のお気に入りのリュックに対して発言するママ友。
そんな心無い発言にモヤモヤしながらも、母として、勇気をだしてある“伝え方”をしたところ、静かに空気が変わっていったのでした。
今回は筆者の知人が体験した、多様性について考えさせられるエピソードをご紹介します。

ピンクは女の子でしょう

画像1: ピンクは女の子でしょう
画像2: ピンクは女の子でしょう
画像3: ピンクは女の子でしょう
画像4: ピンクは女の子でしょう

なんとなく衝突を避けて意見することに躊躇せず、言葉を選んできちんと伝えることが、偏見をなくす有効な方法だと感じました。
“男の子らしさ”や“女の子らしさ”に縛られず、これからも子どもの感性を大切していきたいです。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
FTNコラムニスト:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。

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