筆者の友人の話です。
幼稚園でおもちゃの取り合いからトラブルが起き、相手のお子さんに押されて子供が転倒!
幸い大事には至りませんでしたが、怪我をした事実があり、園で相手の保護者と話し合いの場が設けられたのですが、相手の保護者は「うちの子は押していない」と主張を変えず……?

認めない過失

画像1: 認めない過失
画像2: 認めない過失
画像3: 認めない過失
画像4: 認めない過失

話し合いの中で相手の保護者は「信じることと謝ることは両立できる」と気づいたようでした。
その後お子さんとしっかり向き合い、友人や先生、そして子供に謝罪してくださったそうです。
親の姿勢次第で子供に伝わるものが変わるのだと実感した出来事でした。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2025年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:乙野
FTNコラムニスト:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。

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