ワンオペ育児で追い詰められ、プレッシャーで押しつぶされそうな毎日を送っていた筆者。そんな時、義姉の何気ない一言で救われました。子育てはもっと肩の力を抜いて良いのだと学んだ筆者の育児エピソードです。
画像: 周囲の「風邪ひかせないようにね」が重荷だった。育児ノイローゼの私 → 義姉の『明るい言葉』に「救われた」

不安だらけの初めての育児

長男が生まれたばかりの頃、私はワンオペで育児をしていました。夫は仕事が忙しく、毎日深夜帰宅、お互い実家が遠く、頼れる人もいません。

息子は抱っこをしていないと一日中泣き、夜泣きも人見知りもひどい子でした。
私は常に息子に付きっきりで、気持ちが休まる瞬間はありませんでした。

今思えば、あの頃の私はほとんど育児ノイローゼのような状態だったと思います。
「私の育て方が間違っているのではないか」━━そんな不安がいつも頭をよぎり、気持ちは追い詰められていきました。

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