「息子と一緒にできるのを楽しみにしていたのに……」
筆者の知人A子さんは、学生時代バレーボールに打ち込んでいて、いつか息子さんとバレーボールをするのが産後からの楽しみでした。そんな息子さんも大きくなり、いざ一緒にバレーボールをしたら「もういいかな」と言われてしまって──。
画像: 息子と一緒に楽しみたかったのに。バレーボールを「もうやりたくない」母が拒否されてしまったワケ

息子とバレーボールをしたい!

私は学生時代、小中高とバレーボール部に所属していて、本格的に部活動に打ち込んでいました。
息子が生まれた時にも、いつか息子とバレーボールができたらいいなと思っていました。

そして息子が小学生になり、そろそろバレーボールを始めても良さそうだと思ったので、まずは公園でバレーボールに触れることから始めたのです。

ボールに触れることに慣れてきたようだったのと、息子も「もっとやりたい!」と楽しそうだったので、次は近所の体育館に行ってネット付きのコートでやってみることに。しかしそこで、私のバレー魂に火がついてしまいました。

その体育館は、私が学生時代にバレーボールの自主練をしていた場所だったこともあり、まだフォームも安定していない息子に向かって「もっとああしろ」「ここがだめ」と、つい指導が熱くなってしまったのです。

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