年を取るにつれて、個人差はあれど、ほとんどの人が「体が思うように動かない!」と感じるようになります。一人ではどうにもならず、徐々に周りのサポートが必要になってくるでしょう。そんなときでも感謝の気持ちは忘れてはいけません。今回は私の友人A子さんから聞いた、高齢の姑をサポートするも予想外のことが起こったエピソードを紹介します。
画像: 私は週3で義実家をサポートしてるのに。夫と義実家を訪れた結果 → 高齢姑の『まさかの反応』にモヤる

高齢の姑をサポート

50代後半のA子は、80歳を過ぎ生活面でのサポートが必要になった姑のために、自分のパートが休みの日など、週に2~3回は車で30分ほどかけて義実家に行っています。

義実家では、姑が好みそうな薄味の手料理を持っていき食べさせたり、キッチンの排水口やトイレが汚れていれば掃除をしたり、高いところに埃がたまっていれば拭いたりするなど、なかなか高齢の姑の手が回らなさそうなところをサポートしています。

もともときれい好きだったA子は、掃除をするのは苦ではありませんでしたが、姑から用事はたくさん言いつけられても、感謝の言葉がなかったことに違和感を覚えていました。

夫と一緒に行くも

A子の夫は仕事がとても忙しいのですが、たまの休みがあると、A子と一緒に姑の様子を見に行くこともありました。しかし、本当に見に行くだけで、ちょっとした掃除等々は手伝いもしません。姑と当たり障りのない会話をちょっとするだけです。

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