筆者の体験談です。
中学生の頃、秋の遠足でお弁当のデザートに持って行ったリンゴを「皮ごと丸かじり」した私。
後日、教師の一言で職員室の話題になっていたと知り、顔から火が出るような思いをしました。
いまもリンゴを見るたびに、懐かしく思い出すエピソードです。
画像: 「職員室でも話題になったよ」に、赤面! 遠足でリンゴを食べる中学生に、先生たちが笑ったワケ

リンゴ丸かじりがマイブーム!?

私は中学生の時、リンゴを皮ごとガブリと食べるのが大好きでした。
部活から帰宅し、夕飯までのつなぎにリンゴを丸かじり。
面倒がないし、食べるのに時間がかかるのも魅力。
どこから攻略していこうかとワクワクしながら食べるのを、楽しみにしていたのです。
両手で持ってかぶりつく瞬間の爽快感は、何度味わっても飽きませんでした。

遠足にも持参

遠足のデザートにフルーツを持っていくかと母に聞かれた私。
切らなくていいよと、私はお弁当のデザートにリンゴ1個をそのまま持参。
友人たちはきれいに切ったリンゴやフルーツをフォークで食べていましたが、私は洋服でリンゴを軽くふくと、ためらいなくガブリ。
皮のシャリっとした食感と甘酸っぱさを、遠足という屋外の空間でも楽しんだのです。

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