今回は、仲良しのA子さんとのランチで起きた、ちょっとした出来事をご紹介します。長年の友人との会話の中で、当たり前すぎて忘れていた大切なことに気づかされたお話です。
画像: ランチ中に「泣きそうになった」友人につい弱音を吐いた私。『温かい返し』に「ああ、また頑張れる」

楽しいランチタイムの始まり

久しぶりにB子と2人でランチをすることになりました。
子どもが小さい頃からの付き合いで、もう10年以上の仲です。
おしゃれなカフェに入り、メニューを見ながら「どれもおいしそう!」と笑い合いました。
こんな時間が持てるのは久しぶりで、私は心から楽しみにしていました。

ふと出た本音にドキッ

食事が運ばれてくると、話題は自然と子どものことや仕事のことに。
B子は昔から気遣い上手で、私が話しやすいように色々と聞いてくれます。
ついつい、最近の悩みを少しだけ打ち明けました。
「毎日バタバタで、自分のことは後回しばかりなんだよね」と。するとB子は、笑顔を崩さずに言いました。
「私も同じだよ。でも、A子はちゃんと頑張ってるじゃない。偉いよ」

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.