筆者の話です。
マンション近くで働く友人Aから、また「〇〇ない?」と連絡が。
今回の依頼がきっかけで、自分のストック癖が思いがけない形で見られていたことを知りました。
画像: 部屋は片付かないけど「まんざらでもない(笑)」ストック癖のある私。友人に掛けられた『思わぬ言葉』

繰り返される「ない?」の連絡

友人Aのバイト先は、私のマンションのすぐ近くにあります。
そのせいか、彼女から「コピー用紙ある?」「封筒余ってない?」といった連絡がたびたび届きます。

「え? またなの?」と思いながらも、ストックを見ると大抵目的物は家にあり……。
つい「あるよ」と答えてしまうのです。
そんなやり取りも、もはやお決まりの習慣になりつつありました。

フラットファイル探しとストック癖

その日も昼休み前に写真が添付されていて「こんなファイルでいらないのない?」と連絡がありました。
私の部屋はワンルームで、資料をフラットファイルにまとめて立てかけてあります。
だから、彼女が見かけたことがあったのでしょう。

「まるで倉庫だと思われているのかも」と苦笑しつつ、棚をのぞくと確かに数冊ありました。
青や緑など色違いでそろって並んでいて、自分の【ストック癖】を改めて実感したのです。

「いらないものなんてないけど、ストックならあるよ」と答えると、彼女は昼休みに立ち寄ると言ってきました。

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