私の実家は瀬戸内海の小さな島にあり、昔は海風と扇風機で夏を過ごしていました。
しかし今や40度近い日も珍しくなく、エアコンが必要な暑さになっています。
それでも母は「昔は必要無かった」と使おうとせず、私は何度も「今は違う」と伝えてきたのですが……。

今を見て!

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画像2: 今を見て!
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気温の変化や体への負担、熱中症の危険を一つずつ伝え、母はようやくエアコンを使ってくれるようになりました。
節約も大切ですが、命を守ることの方がずっと大事です。
今やエアコンは“ぜいたく品”ではなく、暮らしに欠かせない命を守る装備なのです。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2025年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:乙野
FTNコラムニスト:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。

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