これは筆者の友人Aさんから聞いたお話です。
共働きで「家事や育児は協力してやろう」と夫婦で約束したものの、実際にはAさんばかりが動き回る日々。そんな中、夫の「俺、ちゃんとやってるよ?」という一言に衝撃を受け、“家事の見える化”に挑戦した出来事です。
画像: 家事しない夫の「俺、やってるよ?」“自信満々な一言”に絶句 → 『見える化作戦』で思わぬ効果が!

「俺、ちゃんとやってるよ?」に絶句した夜

ママ友Aさん夫婦は共働き。結婚当初に「家事や育児は協力してやろう」と約束していたものの、実際に毎晩バタバタと動き回っているのはAさんばかりでした。夕飯の支度に子どもの宿題チェック、洗濯や翌日の準備まで休む暇もないのに、夫はソファでスマホを片手にゴロゴロ。ある晩、疲れが限界に達したAさんは「ちょっとは手伝って!」と声を荒げてしまいました。すると夫から返ってきたのは驚きの一言。
「え? 俺、ちゃんとやってるよ?」

見えていなかった“夫の家事”とは

その言葉に目の前が真っ白になったというAさん。後日、冷静に話し合ってみると、夫にとっての“家事”は「ゴミ出し」「風呂掃除」「子どもと遊ぶ」の3つだけ。それも週に数回程度で、「やっている」という認識だったのです。Aさんは愕然とし、「これでは話しても平行線のままかも」と感じました。

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