女の子はいらないと言っていた友人Aのおばが、孫娘との時間を通じて考え方が少しづつ変わっていった……そんな、あたたかな出来事のお話です。

男の子がいれば安泰だから、女の子はいらないというおば

友人Aのおばは、昔から「うちは男の子で将来安泰。女の子はいらない」と言う人でした。
自分の子供は男の子が2人。兄は二世帯住宅で同居し、弟も月に1度は隣市から顔を出す、親思いな関係で、とても自慢していました。
Aが女の子も可愛いと言っても「家を継ぐのは男の子」と昭和世代の価値観で、やんわり受け流すしかできませんでした。
そんなおばに3人の孫が出来たのですが……全員女の子!

画像1: 男の子がいれば安泰だから、女の子はいらないというおば
画像2: 男の子がいれば安泰だから、女の子はいらないというおば
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