買い物に行ったとき、店員さんのミスでお会計や商品に不備があった、というのはたまにありますよね。しかし丁寧に謝罪されれば、そんなに大事にはしないという人が多いのではないでしょうか。今回はそんな店員さんのミスに対する対応で不快な思いをした経験のある筆者の知人、Wさんのお話です。
画像: 買った服に、付属品がない! 店に電話するも「あ、入れ忘れたので──」店員の『開き直り発言』に激怒

ベルト付きワンピースを購入

Wさんは当時会社員で、友人と旅行に行くときに着ていく洋服を買いに、車で一時間ほど走った先にある大きなショッピングモールへ買い物に行きました。

「このワンピースかわいい!」
たくさんの店を回る中でWさんが目をつけたのは、ベルト付きのおしゃれなワンピース。とても上品でスタイルが良く見えるデザインに一目ぼれし、試着してみることに。

「わあ、ぴったり!」
試着してみるとサイズもWさんにぴったりでした。
「このベルトがポイントなんですよね、とてもよくお似合いです」
店員さんにも褒められ、Wさんはご満悦。お値段も手ごろだったので購入することにしました。

「新しいものをお出しします」
ワンピースをレジに持っていくと、接客してくれた店員さんがバックルームから新しいものを出してきてくれ、レジにいた別の店員さんがそれを包んでくれました。

そしてWさんは帰宅し、ワクワクしながら服屋さんの袋を開けました。
「あれ、ベルトが入ってない!」
なんと袋の中に入っていたのはワンピースのみで、ベルトが入っていないのです。

お店に電話してみると……

「あのー、先ほどそちらで服を購入したのですが……」
Wさんがお店に電話をかけると、電話に出たのはWさんの接客をしてくれた人ではなく、レジを担当してくれた人でした。

そこで購入した時間帯と付属のベルトがないことを伝えると、

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