筆者の知人は、息子の嫁と比較的良い関係を築いていましたが、ある日つい口走ってしまった一言で関係に亀裂が入ってしまったそうです。
その一言とは何だったのか、ご紹介します。
画像: <嫌な姑でごめんなさい>私の一言で、嫁の態度が急変 → 友人に相談すると「あなた昔、、、」反省した理由

息子が1人

私には、息子が1人います。

成人した息子は結婚し、孫も誕生。息子の嫁はとても良い人で、姑である私に親しく接してくれ、良い関係を築けていました。

ある日のこと、私は嫁に渡したいものがあり、たまたま息子夫婦の自宅近くにいたのでアポ無しで訪問することに。

普段息子の家を訪ねる時は、必ず前もって連絡を入れていたのですが、その日は突然訪問してしまったのです。

昼食を食べていた嫁と孫

家のチャイムを鳴らすと、嫁は突然の訪問に少し戸惑いながらも、笑顔で出迎えてくれました。お昼時だったので、嫁と孫は食事中だったようです。

「これ渡したかっただけだから、上がらないで帰るわね」と私は言いましたが、「お茶だけでも飲んでいってください!」と嫁が引き止めてくれたので少しだけお邪魔することに。

部屋に上がり、食卓を見ると嫁と孫の食事が並んでいました。その食事というのが素うどんのみ。
それを見た私は、なんとなく「あら、お昼素うどんだけ?」とつい口走ってしまったのです。

それを聞いた嫁は、さっと顔色を変え無言に。

態度もよそよそしくなり、気まずくなった私も早々に帰りました。

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