最初は“今日だけ”のお願いだったはずなのに──。
それがいつしか日常に変わり、違和感とモヤモヤが募っていった女性。
善意で始めたママ友A子との関係の行方とは?
今回は筆者の知人から聞いた、放課後の預かりを巡るエピソードをご紹介します。
画像: 預かるのは“今日だけ”の約束でしょ!?「もう向かわせたから♡」横柄なママ友に、我慢の限界!

快く引き受けたが?

「今日だけ子どもを預かってほしいのだけれど、お願いできないかな?」

最初のお願いは、そんな申し訳なさそうなメッセージでした。

ママ友A子が、
「義母の通院に付き添わなきゃいけなくて」
と言うので、快く息子さんの預かりを引き受けた私。

子ども同士も仲良くしていたし、うちの息子も喜んでいたので、そのときは特に負担にも感じていなかったのですが......。

預かり施設じゃないんですけど!?

いつしか、2回目、3回目とA子の息子さんを預かる回数が増えていくように。

だんだんと負担に感じるようになってきたなか、A子の理由にも違和感を覚えるようになりました。

「今日は少し出かけたくて」
「ちょっと休みたいから~」
と、理由があまりにも曖昧になっていったからです。

「もう向かわせたからよろしく!」
「おやつある?」
と、そのうち、まるで我が家が“預かり施設”のような扱いに。

最初はA子の体調や家庭の事情を思って我慢していたのですが、こちらにも限界がありました......。

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