大量の野菜や果物を配っては「お礼がない」「お返しがない」と愚痴をこぼす夫。本音を聞いてみると、そこには意外な理由が隠されていて……? 友人が体験談を語ってくれました。
画像: 夫の『見返りを求める“お裾分け”』にモヤッ。「なぜ買ってまで配るの」裏に隠された【驚きの本音】

やたらと「配りたがる」夫

夫は、なぜかやたらと人に物を配りたがります。

お中元やお歳暮のような季節のご挨拶だけではありません。

道の駅で大量の泥付き野菜を買い込んだり、わざわざ取り寄せた果物を箱ごと抱えて出かけたり。

ときには自分で手打ちそばまで作り、それを親戚や近所に配り歩くのです。

夫が必ず漏らす不満

「配るだけならまだいい」と思います。問題は、その後に夫が必ず口にする言葉。

「Aさんのところは、野菜を渡してから1か月も経つのに、何のお返しもない」
「Bさんは、いつもならお礼の電話があるのに、どうしたんだ」

自分から配っておきながら、見返りがないと不満をこぼすのです。

私は「そんなに言うなら、買ってまで配らなければいいじゃない」と伝えますが、夫の耳には届きません。

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