筆者の体験談です。
インターネットを通じて仲良くなった友人に、漫画をダンボール1箱分も貸しました。
ところが、その後の彼女の反応に私は思わず絶句してしまったのです──。

ネット友達へ漫画を貸したが返ってこず…

画像1: ネット友達へ漫画を貸したが返ってこず…
画像2: ネット友達へ漫画を貸したが返ってこず…
画像3: ネット友達へ漫画を貸したが返ってこず…
画像4: ネット友達へ漫画を貸したが返ってこず…

私はすでに、同じ漫画を買い直していました。
ダンボールいっぱいの本は、ただ場所を取るだけ。
「なぜ探してくれなかったのか」という不信感と、「今さら返されても」という諦めが入り混じり、素直に喜べず戸惑いました。
彼女にとっては軽い出来事でも、私には長く心に残ること。
物の重さも記憶の重さも、人によってこれほど違うのだと痛感しました。
これからは安易に貸し借りせず、私も相手への配慮を忘れないようにしたいと思います。

【体験者:50代女性・筆者、回答時期:2025年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

illustrator:KIUI
FTNコラムニスト:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。

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