子ども同士の遊びや付き合いで増える親同士の関わり。手土産ひとつで、気持ちや場が和らぐこともあります。きちんとしたお菓子ももちろん素敵ですが、状況に合った「気の利いた差し入れ」とは? 筆者の友人が、体験談を語ってくれました。
画像: 「私もすぐ真似したい!」小学生ママが感動した“センス抜群の差し入れ”とは?

手土産や差し入れの選び方

小学生の子どもがいると、お友だちの親にお世話になる機会が自然と増えてきます。

習い事の送迎だったり、お泊まりだったり。

反対に、私が子どもの友だちを預かることもあり、気づけば親同士の関わりもけっこう密に。

そんなとき、ちょっとした手土産や差し入れがあると、お互い気持ちが和らぎます。

でも私は、これまでいわゆる“きちんと系”のものばかりを選んでいました。

箱に入ったクッキーやおせんべい、個包装のお菓子など「失礼のないもの」を選ぶのが無難だと思っていたのです。

汗だくの小学生に届いた、感動の差し入れ

それがある日、「その発想はなかった!」と思わされた出来事が。

わが家の庭で、息子とその友だちAくん、Bくんの3人で遊んでいた日のこと。

暑い日だったので、子どもたちはすでに汗びっしょり。

そこへ、Aくんのママがニコニコしながらやって来て、「お邪魔しちゃって。お世話になります〜!」とさわやかに一言。

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