これは筆者自身の体験です。2歳の息子を連れて買い物帰りに駅に着いたとき、エレベーターが工事中で使えませんでした。階段を前に途方に暮れていたところ、2人の高校生が声をかけてくれ、ベビーカーを運んでくれました。その優しさに心温まり、声をかける勇気の大切さを改めて感じた出来事です。
画像: エレベーターが故障。ベビーカーで途方に暮れる私に「あの、、、」【若者たちの優しさ】に救われた瞬間

息子と一緒に階段を上った日

息子が2歳の頃、まだベビーカーに乗っていたある日、私は買い物を終えて駅へ向かいました。すると、エレベーターが工事中で使えず、目の前には長い階段が立ちはだかっていました。抱っこひもは持っておらず、両手は買い物袋でいっぱい。どうしようかと階段の前で立ち尽くしていると、後ろから制服姿の高校生が2人、私の横を通り過ぎようとしました。

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