お盆の義実家への帰省は毎年の恒例行事なのですが、自分の知らない思い出話で盛り上がりいつも置いてけぼりになることも。
しかし、そんな空気を一変させたのはある意外な人物! 筆者の友人G子が経験した帰省時のエピソードです。

笑ってやり過ごすつまらない時間

お盆は毎年の恒例で、義実家へ帰省。少々憂鬱なのは食事やお茶の時間の義家族との会話。
義父母と夫たちは、思い出話を始めて毎回盛り上がっています。
ですが、私にはさっぱり分からない地元の話題でいつも「置いてけぼり」

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この一件で、「今まで気づかなかったけど、無神経な会話してたよね。ごめんね」と夫が謝ってくれました。
今後は義実家の会話に入れることを嬉しく思うと同時に、必要なことは自分からきちんと伝えることが大切だと義弟の奥さんから学んだそうです。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2025年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:ねこの
FTNコラムニスト:Sana.Y
医療機関に勤めるアラフォーワーキングマザー。新卒で化粧品メーカーに入社後、結婚出産を機に退職。現在は転職し子育てと仕事の両立に励む。自分らしい生き方を求め、昔から好きだった書くことを仕事にしたくライターデビュー。化粧品メーカー勤務での経験や、会社でのワマザーとしての立ち位置、ママ友との情報交換を通して美容や教育、女性の生き方を考えた情報を発信している。

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