ガーデニングが趣味の筆者の知人・タエコさん(仮名)が丹精込めて育てた庭のハーブを、近所の女性が「家族同然よね」と勝手に収穫。「少しなら」と大目に見ていましたが、エスカレートする行為に我慢の限界を迎えたタエコさんの実話です。
画像: 「ご近所だもの、家族同然よね♡」庭のハーブを勝手に収穫! さらに『度を越した行為』に我慢の限界

どうしました?

「こんにちは、どうしましたか?」

テラスで一息ついていたタエコさんの庭に、近所の女性がずかずかと入ってきました。

「ご近所だもの、あたしたち家族同然よね」
そう言うやいなや、大葉やタイム、ローズマリーをむしり取っていきます。

「これがあるとお料理がおいしくなるのよ」
笑顔で言いながら、悪びれる気配はゼロ。

最初は違和感を覚えながらも「少しなら……」と見過ごしていました。

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