これは、友人のB子さんに聞いた話です。職場で何かと目をつけてくる先輩に耐え続けたB子さん。ある日、理不尽なことで叱責され、反論もできずに謝った彼女でしたが、後日思いがけない形で“正当な評価”が与えられました。
画像: 先輩にミスをなすりつけられた!「すみません」苦い思いで謝罪した私が、陰で評価されていた理由

目をつけられていた私

入社して2年目。
私は仕事にも慣れてきて、自信も少しずつついていました。
けれど、直属の先輩であるC子さんだけは、私にだけやたらと厳しかったのです。
他の人には笑顔なのに、私には「メモ取ってる?」「また同じミスね」と嫌味ばかり。
最初は私の努力が足りないのかと思っていました。

“ミスの責任”を押しつけられた日

ある日、C子さんの資料ミスでお客様対応に混乱が起きました。
にもかかわらず、C子さんは「B子がチェックしなかったから」と上司に報告したのです。
私は何も言えず、「すみません」と謝りました。
その場は収まりましたが、内心は悔しさでいっぱいでした。

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