SNSを始めた小学4年生の娘が、“いいね”の数に一喜一憂し始めた日々。
心配する母が向き合い続けた結果、たどり着いた言葉と対策とは──。
今回は筆者の知人から聞いた、子育てにまつわるエピソードをご紹介します。
画像: 娘「誰も“いいね”してくれない」スマホを与えたら、泣き出した! SNSに苦悩する娘に、母がかけた言葉

SNS

数か月前、小学4年生の娘が10歳の誕生日を迎え、お祝いとしてスマホをプレゼントしました。

ずっと欲しがっていた娘の喜ぶ笑顔が見られて、ほっこりしていた私。

娘はその後すぐに友達に誘われてSNSを始めました。

はじめは思いのままにたくさん投稿し、友達とのやりとりを楽しんでいた娘だったのですが……。

徐々にスマホを操作する時間が増え、“いいね”の数にこだわるようになっていったのです。

「今日は10個だけ」
「友達は15個ももらっているのに」

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