銀行のATMでたまたま出会った高齢の女性。その人から頼まれ、振込の手続きを手伝うことに。しかし、その女性がメモに書いた個人情報を読み上げながら入力。その姿にヒヤヒヤしました。
画像: ATMで高齢女性から「振込を手伝ってほしい」助けようとしたら → 『衝撃の一言』にヒヤリ

声をかけてきたご年配の女性

銀行のATMで振込の手続きをしていたときのことです。
私の隣に立っていた高齢の女性が、「ちょっと手伝ってもらえない?」と声をかけてきました。
聞けば、振込のしかたがよくわからないとのこと。

メモを差し出され、そこには手書きで振込先の名前や口座番号、金額まで細かく書かれていました。困っている様子だったので、私は操作の手順をそっと教えることにしました。

口に出して読み上げる彼女にヒヤリ

「この番号をここに入力してくださいね」と、あえて文字を読まず指を差して説明しているにもかかわらず、「にー、ろく、いち……」と、口座番号を声に出して読み上げながら操作をするのです。

思わず私は、「あまり声に出さないほうがいいかもしれません」と控えめに伝えました。
しかし、「あら、ほんとね。ふふふ」と笑いながら、また「サ、ト、ウ、」などと名前まで堂々と音読。

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