今回は、友人のA子さんに聞いた、孫とのやりとりをきっかけに“上から目線のマダム気質”を反省した体験談をご紹介します。良かれと思って言っていた言葉が、いつのまにか孫を傷つけていた、そんな気づきと再出発の物語です。
画像: 孫のために「いいことをしている」つもりが、、、「ばあばは何で怒ってばかりなの?」孫が涙したワケは

「いいことしてるつもり」だった私

娘の家に週に一度通って、孫のR太の面倒を見るのが私の楽しみでした。
礼儀や身だしなみに厳しい方だと周囲からは言われるほどで、孫にも無意識のうちにその価値観を伝えてしまっていたのかもしれません。
「背筋を伸ばして」「そんな言葉遣いじゃ恥ずかしいわよ」
私の言葉は、いつも「こうあるべきだ」という私なりの正しい振る舞いを基準にしていました。

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