これは、知人のC子さんに聞いた話です。義母から日用品の買い出しを頼まれるたび、遠回しに「使いっ走り」扱いされていたC子さん。ある日渡された1万円札をきっかけに、C子さんは小さな“逆転劇”を仕掛けます。
画像: <また私が買い物係!?>義母「嫁なら当然でしょ」→ 帰宅した嫁の『プチ反撃』に義母、タジタジ

買い物係はいつも嫁

義実家に帰省すると、必ずといっていいほど義母に「〇〇買ってきて」と頼まれます。
初めは好意で引き受けていましたが、回数を重ねるうちに「私にだけ?」という違和感が積もっていきました。
義父も夫も何も言わず、義母は当然のように「お嫁さんなんだから動いて当たり前でしょ」と。

1万円札に込められた圧

その日、義母に頼まれたのは洗剤とトイレットペーパー。
「ついでにお茶菓子もお願いね」と言いながら、1万円札をひらひら渡されました。
「高いもの買ってこられても困るから、ちゃんとレシート見せてね」
その言葉にカチンときました。
でも私は何も言わず、そのまま買い物に出かけました。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.