筆者の息子が生後6ヵ月のころ、義実家に帰省することになりました。
子連れだとホテルよりお家の方が便利だろうと思い、義実家に初めてお泊まりすることに。
しかし、私を待っていたのは、夜な夜なホームビデオパーティー……!
画像: もう義実家には泊まれない(泣)幼い息子を連れて帰省するも → 夜の寝かしつけ直後に『悲劇』が!

赤ちゃんの息子と、義実家にお泊まり

息子が生後6ヵ月くらいのころ、遠方の義実家に帰省することになりました。

産前は帰省の際、ホテルを利用していましたが、赤ちゃん連れでのホテル利用は、周りの方にご迷惑をおかけしたら嫌だなぁという思いがあったので、今回は義実家に泊まらせてもらうことにしました。

義実家で待っていたのは、姪っ子のホームビデオパーティー

ところが、待っていたのは夜な夜な姪っ子たちのホームビデオパーティー。

夜に息子を寝かしつけるとリビングに呼ばれ、当時幼稚園児だった姪っ子たちの、運動会や習い事の発表会等のホームビデオを鑑賞。義両親が興奮気味に姪っ子たちの活躍を説明してくれるのです。

姪っ子たちも可愛いので無下にもできず、寝たいのを我慢して、ビデオ鑑賞。
そうしている間に、次の授乳がやってくる。
翌日は寝不足でしたが、義両親への遠慮もあって、お昼寝したいとは言えず……。

睡眠をとります!

赤ちゃん連れは周りの目が気になり義実家に泊まらせてもらいましたが、泊まったのはその一回きり。次からはホテル利用に戻しました。

子連れに優しいホテルでは、ベビーベッドの貸し出しや離乳食サービス、キッズスペースの充実など、ホテル側も子連れ客を歓迎してくれていることを知りました。
この経験を通して、お互いに気を遣わずに過ごせること、そして何より家族の睡眠時間を確保することが、私にとっての最優先事項だと気付くことができました。

【体験者:30代・筆者、回答時期:2025年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。
特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。

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