筆者の体験談です。
インターネットを通じて仲良くなった友人に、漫画をダンボール1箱分も貸しました。
ところが彼女の反応に、私は思わず絶句してしまって──。
画像: 大量の漫画を貸したのに「そんなことあった?」【失礼な友人】→ しかも5年後「まさかの連絡」に絶句

漫画、ダンボール1箱分を貸したけれど

インターネットを通じて仲良くなった友人がいて、オフ会などで何度か会ううちに、すっかり意気投合しました。
共通の趣味は漫画。
彼女が「読んでみたい」と言ったことがきっかけで、私は愛読本をまとめて送りました。

「届いた」と連絡があり、最初のうちは感想も送られてきていました。
しかし、しばらくするとお互い忙しくなり、次第にやりとりも減ってきたのです。

読みたいのに、言い出せない

ふと、友人に貸していた漫画を自分でもまた読みたくなった日がありました。
でも貸した手前、返してほしいとは言いづらく、モヤモヤしながらも我慢。
「そろそろ返してもらおうか」と迷いながらも連絡をためらう日々が続きました。
それでも数ヶ月経ち「さすがにもう読み終わったかな」と思い、意を決して連絡を入れたのです。
「貸してた本、そろそろ返してもらえないかな?」

しかし、返ってきたのは、信じられない一言でした。
「そんなことあったっけ? うちには本なんてないけど?」

あまりに軽い口ぶりに、私は言葉を失いました。
メールも削除されており、どうすることもできません。
結局、私は落ち込みながら自腹でほとんど買い直しました。

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