担任の先生との個人面談、毎回何を言われるか、何を話そうか、緊張してしまいます。
出来ればよいことを言われたら嬉しいな~と淡い期待を抱いてしまうのは無理もないことで。
今回は筆者の友人の話をお届けします。
画像: 担任「息子さんは元気な子です」えっ、それだけ? 個人面談で一瞬ガッカリ。でも前向きに受け止めたワケ

個人面談、何を話そう

K子の息子が通う小学校では、毎年一学期の終わりに担任の先生との個人面談があります。

K子は事前に、世間の皆さんはどんなことをお話しているのかな~とインターネットで個人面談の体験談を見てみましたが、

・クラスを引っ張るしっかり者のリーダーです
・誰にでも優しい人気者です
・文武両道ですばらしいです

など、まるで理想的な優等生かのような褒め言葉が目に入ってきます。

面談当日、K子は担任の先生に、
「先生から見てうちの息子はどんな子ですか?」
とドキドキしながら聞いてみました。

先生からの言葉は

先生は少し考えて、
「そうですね、元気ですよ。とっても元気です!」
笑顔で答えました。

給食を残さず食べ、休み時間は校庭で鬼ごっこをしています、と。

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