私たちの働き方としてすっかり定着したリモートワーク。特にオンライン会議は、場所を選ばず参加できて助かりますよね。でも、便利なツールが時として予想外の悲劇を生み出すこともあるようです。今回は筆者の友人の体験談をご紹介します。
画像: オンライン会議で上司に「ミュートですよ」とチャット! でも実は、、、『私が真っ青になったワケ』

熱弁する上司、でも無音……?

ある日の午後、部署の重要なオンライン会議中のことでした。

画面の向こうでは、部長が熱のこもったプレゼンを繰り広げています。
身振り手振りを交え、口もパクパクと動いている、けれど、肝心の音声が全く聞こえてきません。

「あぁ、部長、ミュートになっちゃってる!」
せっかくの熱弁が誰にも届いていないなんて、もったいない。
これは私が教えなきゃ……!

そう思い、参加者全員が見える全体チャットで。私は「部長、ミュートになっていますよ!」とメッセージを送信しました。

親切心から送ったチャットだったが……?

これで部長も気づいてくれるはず、と安心しながら画面を見守る私。
きっと他の同僚も「よくぞ言ってくれた!」と感謝しているに違いない。

そんなヒーロー気分で、事態が好転する瞬間を待ち構えました。

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