筆者の話です。同じマンションに住む仲良し家族との持ち寄り会。必死に準備したのに1時間以上遅れて来た友人に、思わず心がざわついた夜。「私って、都合のいい人だった?」と気づかされたエピソードです。
画像: ママ友が約束の時間に来ない! 持ち寄りパーティーの準備をするも → 遅刻ママ友の『ドヤ顔の一言』に絶句

持ち寄りごはん会

同じマンションに住む、仲良し家族。
子どもの月齢も近いので、一緒に遊ぶこともしばしば。

ある日、家族ぐるみでのお出かけの帰り道、「このまま外食する?」という話になったのですが、子どもも小さいし、落ち着かないよね……ということで、急きょ持ち寄りごはん会に変更になりました。
「じゃあそれぞれ簡単に作って、夜7時にあなたの家で集合ね!」
友人のその一言で一旦解散し、それぞれ家で準備することに。

大慌てで準備したのに

帰宅後、私は夫に子どもを任せ、すぐさまフル稼働。キッチンに立ちながら、散らかった部屋を片づけ、急いで料理を仕上げました。
集合時間に間に合うように! と必死で。

しかし、待てど暮らせど友人一家は来ない。
電話すると、「もう少ししたら行く」との返事。
しばらくしてやってきたのは、旦那さんだけでした。

「妻もすぐ来るから、先に食べてて」と言う旦那さん。
「じゃあ」と食べようとしたけど
「妻を待ちます」とその旦那さんも食べようとしない。
いい加減お腹ペコペコなんだけど、と思ったけど言えない。
テーブルに並べた料理は冷め、私はかなりモヤモヤしました。

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