小さな子どもを連れてバスや電車を利用する際には、ちょっとした工夫や備えが欠かせません。
特に移動時間が長くなる場合、子どもが退屈しないようにおもちゃや絵本を用意するなど、お母さんたちは日々あれこれ工夫を凝らしています。
今回は、筆者がバスに乗った際に出会った、心温まる出来事をご紹介します。

幼い息子とバスに乗った日

画像1: 幼い息子とバスに乗った日
画像2: 幼い息子とバスに乗った日
画像3: 幼い息子とバスに乗った日
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赤ちゃんが泣いてしまった時、「ご迷惑をおかけしてすみません」と謝る方は多いかもしれません。
けれど、「赤ちゃんは泣くのが仕事」ともよく言われますよね。
確かに、赤ちゃんの泣き声は大人の耳には響くもの。
けれど、私たちも皆、そんなふうに泣きながら大きくなってきたのです。
誰もが思いやりをもって見守れる、そんな社会であってほしいと願わずにはいられません。

【体験者:30代・筆者、回答時期:2025年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:fumo
ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。

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