これは、知人のA子から聞いた話です。育児と家事に追われ限界を迎えていたある日、夫の何気ない行動に心を揺さぶられ、夫婦の絆を再確認する出来事があったといいます。
画像: 家事・育児に「私ばっかり」と不満爆発寸前! だったけど → 夜中に目撃した『夫の意外な姿』にホロリ

限界寸前だった私

出産してからというもの、毎日が育児と家事の繰り返しでした。
夜泣き、オムツ替え、洗濯物の山。
夫は仕事で忙しく、私も夫の忙しさを考えると、いつしか私が一人で全部こなすしかないと、諦めにも似た気持ちを思い込んでいました。
そんな毎日に「私ばっかり……」という気持ちがどんどん膨らんでいきました。

夫の態度に苛立ちがつのる

夫は「ありがとう」「助かったよ」とちゃんと言ってはくれますが、実際に動いてくれるわけではありませんでした。
優しい言葉は心に響きましたが、身体の疲れは取れず……精神的な余裕も失われていたため、夫の言葉を受け止めることすら難しくなっていました。感情をぶつける元気もなく、ただ疲れて寝落ちする日々が続いていました。

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