金銭感覚は夫婦であってもなかなかすり合わせが難しいものです。筆者の友人・E美は、夫の金銭感覚に辟易していました。そんなE美が将来のことを考えて下した決断をご紹介します。
画像: 給料日は即飲み会、コンビニで散財。【金遣いの荒い夫】にもう限界! → 妻が下した『決断』と結末

金銭感覚

私たち夫婦は共働きで家計を支えています。
それなのに夫の口癖は「今が楽しけりゃいいじゃん!」……給料日は即飲み会、コンビニで散財、後輩や友人に奢りまくるなど、まるで『宵越しの金は持たない江戸っ子』気取りでした。

私は2人で頑張って働いて、子どもの将来の学費や老後資金も貯めたいと思っていたのですが、夫の散財のせいで、私の給料がなければ赤字という家計状況が続いていたのです。

決断

家計簿とにらめっこする日々に、ついに限界が来た私は、家計を分けることを決断しました。
家賃・食費・教育費など、家族のことに関わる出費は折半し、それ以外のお金は自己管理するというきまりにしたのです。

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