筆者の息子は、保育園時代に担任の先生から助言を受け、支援センターへ吃音の相談に行ったことがあります。息子への対応方法や周囲への声かけなど、筆者はとても勉強になったのですが、そのとき保育士さんから驚くような話を聞いたのです。
画像: 保育園の助言を無視し、子どもの発達相談を『拒否した親』→ 小学校入学後に待っていた悲劇

発達支援センター

私の息子は現在中学生ですが、吃音の障がいを持っています。
初めて気づいたのは保育園の年中の頃。
保育園の先生から「発達で少し気になるところがあります。支援センターに相談に行ってみてはいかがですか?」という助言を受けたのです。

私自身も息子の話し方に気になるところがあったため相談すると、吃音の障がいがあることが判明。経緯を保育園の先生に報告し、対応をお願いしました。

は? なんで?

すると、先生が「Kさん(私)には話して良かった。支援センターに相談に行って欲しいって何度もお願いしているのに、相談に行ってくれない保護者の方もいるんです」と一言。

実際にトラブルに発展している子の保護者に「相談に行ってみては?」と先生が話したとき「は? なんで?」と一言で終わってしまったと言うのです。
先生は誰とは言いませんでしたが、私は恐らく同じクラスのYちゃんのことではないかと思っていました。

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