孫が生まれたときに、まるで自分の物のように扱ってしまうお姑さんもいるようです。嫁の産んだ子なんて可愛くない! なんてお姑さんよりはマシかもしれませんが、嫁からすれば嫌な気持ちは同じですよね。今回はそんな発言を繰り返すお姑さんを、とある人物が諫めてくれました。筆者の知人、Aさんの体験談です。

うちの孫をよろしくね

画像1: うちの孫をよろしくね
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義妹がきっぱりと「確かにお母さんの孫だけど、この子はAさんの子なんだから」と言ってくれたことでなんだか心が晴れる気持ちでした。
姑も理解してくれたのか、その後の「うちの孫」発言も少なくなりました。
あの時、義妹にはっきりと注意されなければ、その後もずっとモヤモヤが続いていたかもしれないと思うと、義妹には感謝です!

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2025年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
ltnライター:齋藤緑子
大学卒業後に同人作家や接客業、医療事務などさまざまな職業を経験。多くの人と出会う中で、なぜか面白い話が集まってくるため、それを活かすべくライターに転向。現代社会を生きる女性たちの悩みに寄り添う記事を執筆。

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