知人のA子は、子育てと両立しながらフリーランスで働くママ。会社員を辞めてゼロからイラストを学び、今では安定した収入を得るまでになったそうです。
ただ、自由な働き方には、ママ友との距離感や「頼まれ事」との付き合い方に悩むこともあるとか。これは、A子が経験したそんなある出来事です。
画像: ママ友「タダで描いてよ」断ると「ケチすぎる!」【図々しい頼み事】に苦笑 → 救世主がスカッと一言

フリーランスという選択

下の子が体調を崩しがちで、会社勤めを続けるのは難しいと感じていました。そこで思い切って退職し、前から興味のあったイラストを学び始めることに。

SNSで発信を続けるうちに少しずつ仕事が広がり、今では会社員時代よりも安定した収入を得られるようになりました。自分の手で働き方をつくることに、大きなやりがいを感じていたのです。

軽く言われた「お願い」

ある日、上の子が習っているサッカーチームのママ友のB子から

「サッカーのコーチの誕生日に似顔絵を描いてほしい」

と頼まれました。

しかも「コーチの顔を中心に子どもたち全員の顔も入れてほしい」「もちろんタダでね」と、悪気はないのかもしれませんが、当たり前のように言うのです。

かなり手間のかかる内容でしたし、私はこれを「仕事」としてやっています。親しい間柄とはいえ、特定の人だけに無償で応じることはできません。

そう伝えると、B子は「ケチすぎる」と露骨に不満げな表情を浮かべました。

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