保護者代表として出席した学校の式典。張り切って選んだ“フォーマル”が、まさかの大失敗に!? 周囲の視線が刺さった赤っ恥体験を、友人が語ってくれました。
画像: 学校の式典に「えっ、その服で来たの?」周りの視線が刺さる、、、! 私が赤っ恥をかいたワケ

視線が突き刺さった式典の日

「それで、大丈夫……?」

声には出さずとも、周囲の視線がそう言っているように感じたあの日。

私は人生で一番、「服装選び、完全にミスった!」と後悔しました。

息子が通う中学校で、私はPTAの役員になりました。任期中にちょうど学校の記念式典があり、保護者代表として出席することに。

「式典ですので、ふさわしい格好でお願いします」とだけ言われた私は、正直、油断していました。

“フォーマル”で挑んだ私の油断

入学式や卒業式では、きちんと感がありつつも、少し今どきのおしゃれを重視した服装のママたちが多い印象。ジャケットなしのブラウスにベスト、パンツスタイルで品よくまとめている人も少なくありません。

私の中で学校行事といえばその印象が強かったため、今回の式典も華美ではないフリル付きブラウスとシンプルなパンツで参加したのです。色味も控えめで上品さを意識したつもりでした。

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