義理の母は筋金入りの「学歴至上主義」。
我が家の息子の志望大学について「恥ずかしい」と言い出す始末。
我慢していたら、思わぬ救世主が!?
筆者の友人F子が実際に体験したエピソードをご紹介します。
画像: 息子の志望大学を「滑り止めレベルが本命なんて恥ずかしい」侮辱した義母 →『まさかの人物』が反論!

学歴至上主義の義母

義理の母は、今時珍しいくらいの「学歴至上主義」。

「うちの一族はみんな国公立ですから」
「恥ずかしいところ受けるくらいなら、浪人してでも名のある大学に行って、堂々と生きてほしいのよね」
と、昔ながらの価値観の中で、息子である夫の進路についても口を挟むことが多々ありました。そんな義母の言いたい放題な言葉に、私も夫も頭を悩ませていました。

義母の失礼発言が止まらない!!

義実家での法事の席でのこと。

義母が、私の息子の受験予定の大学を聞きつけると
「その学校、実は……じいじが受験した時の滑り止めだったのよ」
と言い始め、
「あの学校レベルで、正直落ちたら恥ずかしいと思うわ」
と言いたい放題。

私は怒りを通り越して完全に呆れながら、
「今日の義母も、相変わらず絶好調だなあ」
と、聞き流していました。

隣にいた息子も、その言葉を聞いて少し顔を曇らせていました。

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