「ママ友付き合いって難しい……」と一度は感じたことがある方も多いのではないでしょうか。今回は私の友人A子さんから聞いた、息子たちの所属するサッカークラブで少し複雑な状況に直面した出来事を紹介します。
画像: 息子はスタメン、友達は補欠。ママ友の「ちっちゃい子は引っ込んでな(怒)」暴言にあ然 → 救世主に感謝

サッカークラブに通うA子の長男

A子の息子は小学校2年生です。幼稚園からサッカーを始め、現在も市内のサッカークラブに所属しています。ストライカーで試合ではいつもスタメンなので、A子の応援にも熱が入ります。

一方幼稚園時代からの仲良しで同級生のK太くんは、頑張ってはいるもののいつもベンチスタート。A子自身はK太くんのママと特別仲が良いというわけではなく、試合ではなんとなく気まずい思いをしていました。

次男もサッカーが上手かった……

A子には小学校1年生になる次男もおり、今年の4月から長男と同じサッカークラブに入団しました。幼稚園のころからお兄ちゃんや父親と一緒に、家の庭や近所の公園でもサッカーをしていたこともあり、1年生にしてはボールさばきが上手かった次男。そのため、入団当初よりコーチからも一目置かれ、練習試合でもスタメン起用されるようになりました。

ママ友が心ない言葉を吐くように……

しかし、K太くんのママはこれをあまりよく思っていなかったようで……。K太くんママは、自分の息子より年下のA子の次男がスタメンで出ることがどうやら不満だった模様。A子の次男が少しでも試合でミスでもしようものなら、「もう~ちっちゃい子は引っ込んでな(怒)」「あんな子出すなんてコーチもおかしいわ」等々、周りに聞こえるか聞こえないかの絶妙な大きさの声で暴言を吐くようになったのです。

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