筆者の話です。
通勤電車で起きた、ちょっと驚く出来事。
目の前にいた女性が突然始めた“ある行動”に、思わず視線が集まりました。
画像: 電車内で「うっ、匂いがキツい(泣)」真正面で座っていた客の『思いがけない行動』で、悲劇が!

電車内での予想外の行動

会社までは電車通勤をしていました。
通勤ラッシュとまではいかないものの、その日も座席はすべて埋まっていて、私は運よく横並びの席に座る若い女性の前のつり革を確保。

車内アナウンスをぼんやり聞きながら外を眺めていると、カサカサと音がして女性がバッグの中からポーチを取り出しました。
ハンカチかイヤホンでも出すのかなと思った次の瞬間、彼女は鏡を開き、ファンデーションを塗り始めたのです。

視線を気にしない姿にモヤモヤ

「えっ、今ここで?」と目を疑ってしまいました。
すぐ近くに座っていた他の乗客たちも、ちらちらと彼女を気にしている様子。
けれど、彼女は一切周囲の視線を気にするそぶりもなく、次々と化粧品を取り出しては淡々とメイクを続けていきます。

私は真正面に立っていたため、香りの強いファンデーションやリップの匂いをもろに浴びることになり、思わず顔を背けそうになりました。
さらに気がかりだったのは、安全面です。
電車は揺れますし、急停車やカーブではバランスを崩すこともあるはず。
そんな中でアイラインや口紅を使うのは、ちょっと危ないのでは……とハラハラしました。

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