友人のYは、転勤族で単身赴任することもある夫に代わって義実家のあれこれを一手に引き受けていました。ところが、夫はそれを自分の手柄のように語り出し……?
Yが心の中で叫んだ一言に込めた想いとは──。

義実家の雑用

画像1: 義実家の雑用
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連絡を受けているのも、頼まれたことをこなすのも、全部私。
夫はいつも【ちゃんとやっている】 という事実の上澄みだけをすくい、まるで自分の手柄のように語るのです。
せめて「ありがとう」「助かってるよ」そんな言葉があるだけで、もっと前向きに動けるのにと思えてなりません。

【体験者:50代・女性主婦、回答時期:2025年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
ltnライター:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。

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