ご近所とのお付き合いは、近いからこそ難しいものがあります。
それがお隣さんとなると、なおさらのこと。
今回は、筆者が実際に悩まされたお隣さんとのお付き合いについてのお話です。
画像: 庭に出るたびお隣さんが話しかけてくる(汗)→ ある日、庭を見ていると「何か視線を感じる」次の瞬間!?

集合住宅地に建つ我が家

我が家は、100世帯以上の民家が密集して建つ、集合住宅地に建っています。

我が家の両隣・裏にはすべて住宅が建ち、庭もお隣との境界に面しています。

庭側のお隣さんとの境界には柵がありましたが、おへそくらいまでの高さしかなく、お互いの家や庭が丸見えでした。

頻繁に会うお隣さん

その家に住み始めたあと、庭に洗濯を干しに出たり草むしりに出たりすると、よくお隣さんも出てきて声をかけてきました。

お隣さんは、70代の1人暮らしの女性。気さくな方で、とてもいい人です。

最初は「出てくるタイミングが、たまたま一緒なのかな」程度にしか考えていませんでしたが、私が庭に出るたび必ずと言っていいほど出てくるお隣さん。

挨拶程度で済むならいいのですが、一度会うと世間話が始まり、けっこうな時間がかかることもしょっちゅうでした。

私は、だんだんと、お隣さんとのコミュニケーションに負担を感じるようになっていきました。

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