他人を傷つけることができる人は、自分勝手に「水に流そう」と言うことがありますが、被害を受けた人はそう簡単にはできないものです。筆者の友人・K代も、義母にさんざんな嫌がらせをされていました。
画像: 孫差別と悪口三昧の義母 → 夫の成功後「過去は水に流しましょ」我が家への手のひら返しに、夫が反撃

義母

私は結婚当初から義母と折り合いが悪く、親戚の前で聞こえるように悪口を言われたり、実家のことを軽蔑するようなことを言われたりしていました。

最初の頃は我慢していたものの、子どもが生まれるとあからさまな孫差別をし出した義母。
子どもへの影響を考えて、必要最低限のお付き合いをするようになりました。

転機

そんなある日、夫がコツコツ行っていた投資が大成功!
大金とまでは言えませんでしたが、10年以上乗っていた車や古くなった家電の買い替え、以前から子どもが行きたがっていた旅行へ行くことができたのです。

すると、どこで聞きつけたのか、いきなり義母が我が家にやって来ました。
「あらぁ、いいじゃない! このオーブン私も欲しかったのよ♡」
「掃除機も最新のじゃない? 羨ましいわぁ♡」とあからさまにおねだりモード。
私が適当にあしらっていると、義母はいきなり「K代さん(私)、今までのことは水に流しましょう。これからは仲良くやっていかない?」と言い出したのです。

対峙

そこへ夫が帰宅。
義母は「あなたも水臭いじゃない! 宝くじ? ボーナス? どうしてこんなに贅沢できるの?」と言い出しました。
私への嫌がらせや子どもへの差別を知っていたため、義母とは距離をとっていた夫。
「何でもないよ。それに母さんには関係ないだろ?」と吐き捨てるように言ったのです。

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