筆者の息子と同じクラスのママ友・Y子は、ちょっと図々しいところがある人でした。息子が6年生の夏休み、Y子は様子を探るふりをしてとんでもないお願いをしてきたのです。筆者の体験したエピソードをご紹介しましょう。
画像: 息子の自由研究に乗っかり「じゃあ後はよろしく♡」丸投げした【図々しい親子】 → 息子が反撃!

宿題

息子が小学6年生の夏休みのこと。
ある日、買い物へ行くと、偶然同じクラスのママ友・Y子と会いました。
Y子は私を見るなり近づいてきて「ねぇ、宿題順調?」と聞いてきました。

私が「ブツブツ言いながらもやってるよ」と言うと、Y子が「Rくん(息子)って去年自由研究の発表で代表になってたよね?今年は何やるの?」と聞いてきたので「まだ決まってないんじゃないかな?」と答えました。

するとY子は「うちの子も一緒にやらせてくれない?」と言い出したのです。

自由研究

普通は個人でやることが多い自由研究ですが、息子の学校では共同研究というのも許可されているというのは先生から聞いていました。
しかし、息子自身の意見もあるだろうと思い、私は「聞いてみるね」とだけ答えました。
Y子の息子が私立中学への進学を考えているのは有名な話。
そのため、自由研究が得意な息子に白羽の矢が立ったのでしょう。

帰宅後、息子にその話をすると「いいけど、共同研究って時間合わせたりとか多分大変だよね。大丈夫なのかな?」と言ったため、Y子に連絡してそのことを伝えました。

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