子どもが友達と仲良く遊ぶ姿は、親からするとほっこり心温まる風景ですよね。
『よく家に子どもの友達を招く』というご家庭もあるのではないでしょうか?
今回は筆者の友人が「まさかと耳を疑った」と話してくれた、衝撃的なエピソードをご紹介します。
画像: <まさか>うちに来たがり、真っ先におやつを求める【食いしん坊のお友達】→ 思いがけない展開にヒヤッ

食いしん坊の友達

小学1年生になった息子が仲良くしている友達の1人にA男という子がいます。

彼はよく我が家に遊びに来たがっては『おやつちょうだい』と一目散に用意していたお菓子を全部食べようとするような食いしん坊な子。

はじめは食べ物へのあまりの執着に少し驚いたものの、楽しそうに遊ぶ2人を見て『そうとうお腹が空いているのね』とそこまで気にしてはいませんでした。

友達のひと言

でもある日、A男がたまたま我が家に来なかった時に別の友達が放ったひと言が、何となく耳に残りました。

「A男、土日はお昼ごはん何もないから食べていないらしいよ」

さらに聞き耳を立てていると、その友達の話では、A男が毎日朝ごはんも食べていないことまで発覚し、さすがにおかしいと感じました。

そこで息子に頼んで、A男だけを我が家に呼んでもらい、直接尋ねてみることにしたのです。

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