友人Aの話です。
母の通院や買い物を日常的に支えているA。
でも母のひと言が、心に小さなひっかかりを残しました。
画像: 母の世話を担う私をよそに──「お兄ちゃんに遺したかった」母の【格差発言】に「心が折れた」

日常のサポートは私

Aは兄と二人兄妹。
兄は大学を卒業して以来ずっと首都圏で暮らしており、Aは地元に嫁いでいます。
そのため、母の病院の付き添いや買い物、親戚の行事など、日常のサポートは地元にいるAが自然と引き受けることになりました。

母の用事があるたびに車で送り迎えをし、スケジュールをやりくりしながら付き添っています。
家事の合間を縫って予定を調整するのは決して楽ではありません。
しかし、親が困っているのだからとできることをしてあげたい気持ちで動いていました。

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