小学生になると、幼稚園や保育園のときのような細やかなサポートが減り、急に手が届かなくなったように感じることがありますよね。忙しいと、小さな変化やサインを見逃してしまうことも……。今回は、友人の体験談をご紹介します。
画像: 【小学校の連絡帳】ちゃんと読んでる“つもり”でした、、、。担任からの『衝撃の電話』に青ざめたワケ

保育園の延長線で考えていた

息子が小学生になったばかりの頃、私はどこかで「まだ1年生だし、保育園のときと大差ないだろう」と思っていました。

特に連絡帳に関しては、毎日何かしら先生が成長の様子や出来事を書いてくれて、それに親がサインをして返す……そんなやりとりが続くものだと、すっかり思い込んでいたのです。

だから、連絡帳に何も書かれていない日は「今日も特に問題なく過ごせたのね」と安心し、逆に何か書いてある日も「ま、よくある子どもの小競り合い程度でしょ」と軽く受け流していました。

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