中学受験を目指すものの、なかなかやる気が起きなかった息子。
しかしある日突然、別人のように必死で勉強に取り組むように!?
その驚きの理由とは!?
筆者の友人E子が目撃した息子の受験エピソードをご紹介します。
画像: 中学受験、“やる気ナシ息子”を動かしたのは!? 受験スイッチが入った『意外な動機』に親もびっくり

「とりあえず受けるって感じ」やる気のない息子

息子が「中学受験をする」と決めたのは本人の希望でしたが、親のサポートとは裏腹になかなか勉強に身が入らない様子。
小学6年生になってからも、やる気のない状態が続いていました。

「とりあえず受けるって感じ」
「落ちたら、地元の中学でもいいかなー」
となんとも適当なノリが続き、模試は毎回撃沈。

夏になっても、問題集を前にして「うぇ〜」と床に寝転がる毎日。

「まだ本気出してないだけ」→しかし、ある日突然!?

「ねえ、自分で受けたいって言ったんだよね?」
「うん、まだ本気出してないだけだから」

そんなやりとりにうんざりしていたある日、息子の様子に変化が。

朝、自分でちゃんと起きるようになり、塾の宿題も黙々とこなし、苦手だった算数のテキストを解き直しているのです!

「え、一体何があったの?」

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